社員インタビュー | 採用情報 | ヒビノメディアテクニカル株式会社
EC事業部 映像システム2課 技術
入社18年目
Iさん
挑戦の先に“仲間との最高の乾杯”が
待つ刺激的な職場
「とりあえず楽しそう!」から始まった、
新しい自分との出会い
数ある企業の中から、ヒビノメディアテクニカルを選んだ理由を教えてください
正直なところ、学生だった当時は就職活動にそこまで強い意欲があったわけではなく、「とりあえず楽しそうな会社に入社できればいいな」という、とても気楽な気持ちでヒビノメディアテクニカルを選びました。
きっかけとしては人に胸を張って言えるようなものではないのですが、今振り返ってみると、この「いい意味での肩の力の抜け具合」が、新環境に挑戦するうえで良かったのかなと感じています。まったく経験のない業務でも、「まずはやってみよう!」「やればきっとできるようになる!」という、妙にポジティブな原動力になったように思います。
「縁の下の力持ち」として、
イベントの成功を支える
現在の仕事内容を教えてください
現在、私は主にMICE関連イベントで技術サポートを担当しています。学術集会や講演会、会議といった様々なイベントで、PCや映像機器を操作し、講演者の方が安心して登壇できるよう、技術的な「縁の下の力持ち」としてお手伝いをしています。
具体的には、講演者の方がお持ちになる発表データに不備がないか事前にチェックしたり、お預かりした大切なデータを適切に管理したりしています。また、イベント中に何か技術的なトラブルが起きてしまったときも、落ち着いた対応を心がけています。
「命」に繋がる仕事の重みを知った瞬間
仕事をする中で、印象に残っている出来事を教えてください
仕事で一番印象に残っているのは、若手の頃、ベテランの映像オペレーターの大先輩から聞いた話です。
「もし学術集会で映像トラブルがあったら、医者たちは新しい治療法を知る機会を失ってしまう。その結果、助かるはずの命が失われるかもしれない。そして、それは自分の大切な人かもしれない。」この言葉に、当時とてもハッとさせられたことを覚えています。自分の仕事が、ただ機材を動かすだけでなく、大切な誰かの命に関わっているのだと気づかされました。それ以来、仕事の重みが変わり、一つひとつの業務に真剣に取り組むようになりました。この話は、今でも私を支える大切な原動力になっています。
「できる」を増やし、「可能性」を広げる
今後の目標を教えてください
2025年4月から組織体制が変わり、15年以上在籍していた部署から初めて異動を経験しました。これまではPC関連の業務に特化し、少人数で特定の役割を担う環境でしたが、新しい部署は「技術」というもっと大きな枠組みの中で、新しい役割を積極的に探求できる場所だと感じています。
これまで培ってきたスキルを存分に活かしながら、これからは未知の分野にもどんどん挑戦していきたいです。
大きな挑戦と達成が、最高の乾杯になる
あなたが考える、ヒビノメディアテクニカルという会社の魅力を教えてください
ヒビノメディアテクニカルの魅力は、何と言っても「逃げずに仕事に向き合った後に飲むお酒が最高に美味しい」ところです!
現場のオペレーションでは、イベントの成功や失敗が、私たち自身の行動一つで大きく変わってしまう瞬間が多々あります。たくさんの人たちと連携を取りながら、その時々の自分の役割を瞬時に判断し、行動に移す仕事です。時には「誰かに判断を任せてしまいたい…」と感じるような、プレッシャーのかかる場面も正直あります。
それでも、プレッシャーから逃げずに、自分たちで考え、行動した結果、イベント全体が素晴らしい成功を収めた時の達成感は格別です。その喜びを、仲間たちと分かち合いながら飲む現場の後の一杯は、本当にかけがえのない時間で、明日への活力にもなります。
頼れる存在であり、
良き刺激を与えてくれる仲間
直属の後輩はどんな存在ですか?
年齢が離れていることもあり、ついつい、大丈夫?と口癖のように言ってしまいがちですが、いざという時とても頼りになる存在です。人とコミュニケーションをとるのが上手で、そこに目が行きがちなのですが、彼の仕事の良さの根本は、自分自身で業務をやり遂げようとする責任感だと思っています。どんな仕事にもひたむきに取り組む姿を見ていると、「今の自分はどうだろう?」と、私も負けていられない気持ちになります。
最近では、部署の垣根を越えて、若い後輩たちの頼れる相談相手になっている姿が、すっかり板についてきました。このままますます会社にとってなくてはならない存在になっていくのだろうなと、今後の成長が本当に楽しみです。
就活生にメッセージをお願いします
私自身、就活生・新社会人の頃は経験も自信もなく、新しい環境や物事に対して逃げ出してしまいたいと思うことも多くありました。そんなネガティブな気持ちのまま立ち止まって、見て見ぬふりをしていても、なぜか「逃げ出したい」という気持ちばかりが増していくんですよね。でも、勇気を出して一歩踏み出し、目の前のことに積極的に関わってみると、それが自分自身を大きく変えるきっかけになるんです。
5年後10年後20年後、どんな自分になっていたいか。
ぜひ、皆さん自身の未来のために、前向きな気持ちで、少しだけ背筋を伸ばして、最初の一歩を踏み出してみてください!
INTERVIEW
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