社員インタビュー | 採用情報 | ヒビノメディアテクニカル株式会社
EC事業部 映像システム2課 技術
入社3年目
Tさん
成長を続ける会社とともに、
多くの人に“感動”を届けられる仕事
“映像の世界”に飛び込むのに、
最良の環境だと感じられた
数ある企業の中から、ヒビノメディアテクニカルを選んだ理由を教えてください
専門学校では、主に音響や照明について学んでいて、アルバイトでもフェスの音響スタッフをしていました。ですが、音響や照明について学ぶうちに、元々興味のあった”映像”への想いが強くなり、就職活動では音響だけでなく映像業務も行っている企業を探していました。
そんな中で出会ったのが、ヒビノメディアテクニカルです。イベントのトータルプロデュースや、映像機材のレンタル・オペレーションを行っていて、映像分野においても多くの実績があることを知り、「映像の世界に飛び込むには、最良の環境だ!」と思い、入社を決めました。
また、上場企業である「ヒビノ株式会社」のグループ会社という点でも、安心して自分を成長させることができるうえ、広く社会貢献が望めると思えたことも、入社を決めた理由の一つです。
映像分野未経験でも、
安心して仕事が始められた
実際に入社してみて感じたことを教えてください
いい意味で想像通りでした。音響スタッフのアルバイトをしていたので、他の人に比べて現場経験はありましたが、映像に関する経験や知識はほぼ0の状態で臨む覚悟で入社しました。ですが、考え方が音響と似ているところも多く、思ったよりもスムーズに仕事が進められて安心しました。
そうは言っても、社会人経験はなかったので、社会人として求められるものを身につけていくのは苦労しました。アルバイトとは責任感も違いますし。
しかしその分、アルバイトでは経験できないような貴重な現場経験を積めて、精神的にも体力的にも成長しています。日々スキルアップすることで、経験できる仕事の幅が広がっていく楽しさを実感しています。
映像にまつわる幅広い業務を、
高い専門性を活かして担う
現在の仕事内容を教えてください
映像に関する、さまざまな業務を担っています。
映像の仕事というと、プロジェクターや配信などを想像する人が多いと思いますが、展示会場のモニター設置やパーティー・記者会見の配信、ゲーム大会の配信など本当に幅広いです。
他にも、スポーツ中継やコンサート会場などでよく使われる「スイッチング映像」と呼ばれる、複数のカメラで撮影された映像をリアルタイムで切り替えながらプロジェクターなどに映す仕事もしています。さまざまな仕事や技術に携わることができるので、日々新しい学びがあります。
多くの人に感動を届けられた瞬間は、
今でも糧に
仕事をする中で、印象に残っている出来事を教えてください
あるイベントで、初めて「スイッチャー」として従事した時のことが印象に残っています。
イベント系の仕事では、細かい台本などが決まっていないこともあるので、技術者自身の操作センスが問われます。私が初めてスイッチャーとして従事した時も、台本に細かな指示はなかったので自分の判断で映像の切替などをしていました。
「今、切り替えたら、いいものが作れるかもしれない」そう考え行った操作に対して、会場が沸き上がった瞬間のあの感動は忘れられません。「人に感動を届ける手助けができた」という実感を持てたあの時の体験は、今でも糧になっています。
さらに多くの人に感動を届けられるような
映像屋さんに成長したい
今後の目標を教えてください
これからもさまざまな現場経験を通じて、たくさんのことを学んでスキルアップしていきたいと考えています。
今はまだまだ知らないことやできないことが多くありますし、配信の発達や3D技術の発展など、業界の進化スピードにも遅れをとらないよう、日々の経験を糧にアップデートしていけたらと思っています。
自分が成長することで、今よりもさらに多くの人に感動を届けるサポートができるような映像屋さんになりたいです。
業界随一の働きやすさと、
活気あふれるチーム感が魅力
あなたが考える、ヒビノメディアテクニカルという会社の魅力を教えてください
この業界は、いまだに時代にそぐわない労働環境を強いる会社も多いですが、ヒビノメディアテクニカルはとても働きやすい環境が整っています。残業時間も他社に比べて少ないですし、希望した日に休みが取りやすいので、プライベートと両立がしやすいです。
現在、社内では新体制となっていて、会社全体がますます活気づいています。社員同士や協力会社の方、皆さん仲が良くて、「全員で協力しながらいいものを作り上げていく」というチームワークの良さも、大きな魅力の一つだと思います。
就活生にメッセージをお願いします
多くの人は、“音響”という一大コンテンツに目が行きがちですが、ぜひ映像業界にも興味を持ってくれたら嬉しいです。“音”と大きく異なる点として、“映像”は目に見えるものなので、良くも悪くも目立ちます。
ですがその分、成功した時や盛り上がった時を実感しやすいうえ、その瞬間を味わえる頻度が高いのもまた映像だと思います。
音が好きなそこのあなた、映像も悪くないですよ。映像の世界で一緒に働ける日を楽しみにしています。
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