社員インタビュー | 採用情報 | ヒビノメディアテクニカル株式会社
EC事業部 映像システム1課 技術
入社4年目
Nさん
映像機材の知識がなくても、
頼れる仲間がいるから安心してスタートできる
面接官の人柄と、理想の働き方を
叶えられる環境が決め手
数ある企業の中から、ヒビノメディアテクニカルを選んだ理由を教えてください
大学では、メディア学を学びながら、ライブの裏方などをするサークルに所属していて、そこで活動をする中で「イベント関係の会社に就職したい」と強く思うようになりました。そこから、アルバイトとしてさらに現場経験を積みたいと考え、大学の教授から教えてもらった求人サイトに載っていたのがヒビノメディアテクニカルでした。
都合が合わず、実際に働くことはなかったのですが、面接をしてくださった方の印象が良かったことをずっと覚えていました。就職活動を始めてから、再びヒビノメディアテクニカルを見つけて、説明会などに参加するうちに「ここなら自分の思い描いている働き方が実現できる」と改めて感じられて、入社を決めました。
機材の設営からオペレートまで、
イベントのスムーズな進行を支える
現在の仕事内容を教えてください
映像を用いる現場での、プロジェクターやモニターなどの設営や撤去、オペレートが主な仕事です。現場で使用しているプロジェクターは、市販で買えるホームプロジェクターとは異なり業務用の大きなもので、200や300を超えるスクリーンに映像を映し出しています。
どの仕事もやりがいがありますが、中でも大きなやりがいを感じられるのがオペレートの仕事です。カメラの映像やパワーポイントの画面、動画などを、場面ごとに適したタイミングで出さなくてはいけないため、映像を切り替えるタイミングは何度やっても緊張します。ですが、ミスなく終えられた時やお客様からお褒めの言葉をいただけた時には、大きな達成感を味わえます。
ミスに気づいて瞬時に
フォローしてくれた、仲間の頼もしさ
仕事をする中で、印象に残っている出来事を教えてください
入社1年目の時に経験した、表彰式でのオペレートの仕事が印象に残っています。受賞者の名前が読み上げられるたびに、パワーポイントのスライドを1枚めくるという作業だったのですが、途中で間違えて2枚連続でめくってしまうミスをしてしまいました。
それに気づいた周りの方たちがすばやく連携をとり、表示できなかったスライドを投影できるよう、最後にもう一度名前を呼んで表彰できるようにしてくださいました。
ミスをして動揺してしまい、自分ではどうすることもできなかったのですが、瞬時にフォローしてもらえて安心したことを今でも覚えています。この出来事を通じて、自分も周りの人が困っている状況になったときに、臨機応変に対応できるようになりたいと思うようになりました。
難易度の高い現場もこなす
“頼れるオペレーター”に
今後の目標を教えてください
キャラライブやプロジェクションマッピングなどの、難易度の高い現場にも対応できるオペレーターになりたいです。社内でも対応できる人が限られているので、これからこのような現場が増えていったとしても、安心して任せてもらえるような力を付けたいと考えています。
まだまだスキルも知識も足りていないので、これからアップデートしていき、頼られるオペレーターへと成長していきたいです。
仕事も休みも希望が通りやすく、
生き生きとした日々を過ごせる
あなたが考える、ヒビノメディアテクニカルという会社の魅力を教えてください
自分の「好き」や「やりたい」という気持ちを尊重してもらえることは、大きな魅力だと思います。実際に、「この商品が好きだから」「好きなアーティストが出るから」といった理由で、希望した現場で生き生きと仕事をしていた先輩たちを何人も見てきました。安心して任せてもらえるスキルさえ身につけていれば、上司に熱意を持ってアピールすることで希望の現場に行けるチャンスをもらえるというのは、働く上でも大きなモチベーションになります。
また、休みが取りやすくてプライベートを大切にできることも、ヒビノメディアテクニカルならではの魅力だと思います。この業界では珍しく、とんでもなく忙しい日でなければ、希望した日に休みが取れます。私も、好きなアーティストのライブや趣味のゴルフなどに行きたい時にお休みを取って、満喫しています。
心配になるくらい優しくて、
頼りになる存在
直属の上司はどんな存在ですか?
休みを取るのが難しいような忙しい時でも、何とか部下が希望した日に休みが取れるように模索してくれる、とても優しい上司です。
ただ、優しすぎて無理をしているのではないかと心配なので、もっと私たちに仕事を振ってほしいです!(笑)
あとは、設営と撤去のスピードがとんでもなく早いですね。私が「そろそろ始めよう」と思った時にはすでに動き始めているので、上司がいる現場は他の現場に比べて体感10%くらい設営・撤去が早く終わっている気がします。
就活生にメッセージをお願いします
就職活動は、身体的にも精神的にも辛いことが多いと思います。たとえ希望していた会社から内定がもらえなかったとしても、「たまたま縁がなかっただけ」と切り替えて自分を責めないようにしてほしいです。
映像は、大学や専門学校で学べる機会の少ない特殊な分野だと思います。私もこの会社に入るまでは、テレビとパソコンを繋ぐHDMIケーブルくらいしか映像関係のことは知りませんでした。ですが、入社してからさまざまな映像機材に触れる中で、使い方はもちろん、機材を扱う楽しさも知ることができました。
私と同じように、映像に触れたことがない人でも安心して働ける環境が整っているので、少しでも興味のある方はぜひ一緒に働きましょう!
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